1965年5月、創業者 高荷八百吉が札幌市東区北31条東8丁目にて「建設業高荷組」として事業を開始。小規模ながらも、地域に根ざした建設業として着実に実績を積み重ねていきました。その後、1966年1月には札幌市東区北26条東1丁目へと本社を移転し,同年9月には社名を「北海舗装興業」に改称し、舗装工事業の専門性をより明確に打ち出し、電電公社(現 NTT)の電柱周りの舗装復旧に始まり、地下鉄南北線の開削部復旧など、徐々に大型工事に参入しました。、1968年1月、道外初の拠点である東海工事事務所を開設、4月には組織を株式会社へ変更した。1970年1月には福岡市に西日本工事事務所(後の九州支店、現 株式会社アイフク道路)を開設しました。以後、北海道内だけでなく東海エリアと九州エリアにそれぞれ複数の営業所を開設、進出を本格的に開始しました。1971年10月、業務急拡大に対応し、札幌市東区北31条東1丁目に本社社屋を新築し移転。1974年4月、東海地区、九州地区での業務拡大を受け工事事務所を支店に昇格。この時期は、北海道内外での事業基盤を確立する契機となりました。また、他の建設関連分野への進出や企業の系列化など活発なグループ拡大の期間となりました。
舗装工事
一般住宅から高速道路まで幅広い舗装工事を行い、地域のインフラ整備に貢献しています。高品質で安全性と耐久性を重視した施工を提供し、自社製アスファルトで迅速かつ柔軟な対応が可能です。公共工事から民間案件まで幅広く対応しています。